
こんにちは、かみふです。
出産祝い、贈る側としては喜んでもらいたいしたくさん使って欲しいですよね。
出産祝い選びで特に難しいのが2人目や3人目の子供が生まれた時ではないでしょうか?
というのも、1人目の時とは違い、育児グッズが一通り揃っているからです。
そこで今回、子供が3歳になった今振り返ってみて特に嬉しかった出産祝い、なんならありがたかったなと思う物と併せて、実際に私が2人目の出産祝いに贈って喜ばれた物もご紹介します。
おしりふき
おしりふきは箱でいただいて本当にありがたかったです。
そして私も実際に1人目の出産祝い、2人目の出産祝いとしてプレゼントしたことがありますが、どちらの場合でも大変喜ばれました。
オムツはサイズアウトの可能性がありますが、おしりふきは生まれてから3歳前後まで長い期間必要な物ですし、いくつあっても困りません。
万が一使いきれなかったとしても、手拭きや体拭きとして使用できるので無駄になりません。
ムーニーおしりふき やわらか厚手
我が家ではこちらのおしりふきを愛用していました。

厚手で水分もしっかり含まれています。そのため、一度に2~3枚重ねて使わずとも1枚1枚で使用することができ無駄なく使えます。
さらにこちらのおしりふきのもうひとつ良い点として1枚1枚取り出せるところです。

他の薄手のおしりふきの場合、1枚を取り出そうとするとズルズルズルと3枚も4枚も繋がって出てきてしまいます。
毎日使う物ですから使い心地はもちろん、使い勝手の良さも重視したいところです。
子供靴
こちらも出産祝いでいただいて本当にありがたかったです。
そしておしりふき同様に靴も1人目の出産祝い、2人目の出産祝いとしてプレゼントしたことがありますが、これもまた大変喜んでもらえました。
上の子の靴のお下がりがあったとしても、上の子の履きぐせがついていたりマジックテープが弱くなっていることもあるため、靴のプレゼントは喜んでもらえたようです。
子供用のあんなに小さな靴ですが、メーカーの物だとしっかり5000円程度します。
そこで嬉しかったのが出産祝いでいただいた靴たちです。
個人的にはある程度走り回れるようになって公園遊びが増えた頃に履けるサイズがありがたかったです。
歩き始める時期やその子の足の大きさにもよるかとは思いますが、私自身13cmの靴をプレゼントする事が多いです。
13cmというと、1歳~2歳前後の足のサイズになります。
これより小さいサイズの場合、歩き始めがゆっくりめの子であればあっという間に履けなくなってしまうし、これより大きいサイズだとなかなか出番がこない可能性があります。
そこで出産祝いで靴をプレゼントする場合にちょうどいいサイズは、娘の時の経験を踏まえて13cmかなと思います。
とは言っても歩き始める時期や体格にはやはり個人差があるので、それでも心配な場合は余裕をもってさらに大きいサイズをプレゼントしてもいいかもしれません。
(ご参考までに、1歳で歩き始めた娘は1歳6か月の時に13cmの靴を履いていました。)
ニューバランスのキッズシューズ
我が家ではプレゼントでいただいたニューバランスやアシックスの靴を愛用しています。

子供が公園で走り回っても脱げることもないし痛がったこともありません。
マジックテープで着脱ができ、履かせやすいのもポイントです。靴の種類によっては履き口が大きくひらかず、履かせにくい物もあります。

靴を選ぶ時のポイントとしてサイズやクッション性、柔軟性といった履く側の性能はもちろんのこと、履き口が大きくひらいて履かせやすいか、といった履かせる側の視点もとても重要です。
子供用食器(はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず)
こちらの食器はコンビ株式会社の商品です。

コンビですが、言わずと知れたベビー用品の総合メーカーですね。
ベビーカーや抱っこひも、哺乳びんにベビートイと、本当に多くのベビー用品を販売しています。
こちらの食器ですが、出産祝いにいただいてとても嬉しかったです。
ただ、2人目の出産祝いとして贈る場合、食器類は一通り揃っている可能性が高いため贈る相手に直接確認したほうがいいかもしれません。
はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ずは長くつかえる
こちらの食器ですが、離乳食期から3歳の今現在もずっと大活躍しています。
離乳食を食べさせるときに使用するフィーディングスプーンや、子供が自分で食べる用のスプーンとフォークもついていたりと、こちらの食器セットひとつで離乳食期から幼児期の食事まで支えてくれます。
食べる量や内容に合わせて使い分けることができ、メニューを選ばないのも良いところです。
小ばちや小皿には持ち手がついているため、小さな子供でも「自分でお皿を支えて食べる」ことができます。この持ち手のおかげでスープ類も飲みやすくなっています。
「かさねの色目」という日本伝統の配色法を用いたデザインで、はじめての離乳食から毎日の食卓を彩ります。
出典:公式ホームページ
とあるように、とても優しく落ち着いた色味となっていて、こちらの食器を使うだけで食卓がぱっと明るくなります。
絵柄もついていないため、飽きずに長く使用することができます。
はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ずの使い勝手
個人的に一番のおすすめポイントは収納に困らないことです。
こちらの食器は全て重ねることができ、限られた収納スペースでも場所をとりません。

ポリプロピレンでできているため割れる心配がないことに加え総重量が227gととても軽いので、気をつかわずに使うことができ、日々使用するうえでストレスを感じません。
電子レンジや食洗機にも対応しており、とにかく使い勝手が良くて私自身とても気に入っています。
煮沸、電子レンジ、薬液による消毒・除菌も可能なため、離乳食期の赤ちゃんにも安心して使うことができますね。

唯一の弱点としては、重量が軽いため離乳食初期の赤ちゃんでも簡単に投げ飛ばせてしまうところです。
ただ、色鮮やかな「はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず」が飛び交う食卓を想像すると、賑やかでとても微笑ましいですね。(我が家ではそう自分に言い聞かせていました。)
番外編 お母さんへのプレゼント
出産祝いといえば赤ちゃんへのプレゼントがメインかと思いますが、出産を終えて休む暇もなく育児に追われているお母さんへのプレゼントがあるとなお喜んでもらえるかと思います。
そして私自身、出産祝いに私宛にプレゼントをいただいた時はとても嬉しかったです。
モレモ ウォータートリートメントミラクル10
そこで私がよくプレゼントするのがこちら、モレモのウォータートリートメントミラクル10です。

出産直後のお母さんですが驚くほど自分の時間がとれず、私の場合後回しになってしまうのが美容にかける時間でした。
美容室に行く時間も体力もないお母さんに少しでも簡単にヘアケアをしてもらいたいと思いプレゼントしたところ、とっても喜んでもらえました。
こちらのヘアトリートメントのいいところはたったの10秒でいいところです。
たったの10秒でびっくりするほど髪がさらさらになります。

ムスクとグリーンフルーティーフローラルの香りがさっぱりとしていてとても上品です。
まとめ
・生まれてから3歳前後まで長く使えるおしりふきはいくつあっても困らない。余っても手拭きや体拭きとして使える。2人目の出産祝いでも喜ばれる。
・買い替えが頻回な子供靴は出産祝いでいただくととってもありがたい。クッション性や柔軟性はもちろん、履き口が大きくひらいて履かせやすいかどうかも重要。出産祝いで贈るなら13cmくらいがちょうどいいかも。2人目の出産祝いでも喜ばれる。
・コンビの「はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょ~ず」は離乳食初期から完了期まで長く使える。収納にも困らず使い勝手抜群。ただ、2人目の出産祝いで贈る場合は相手に確認したほうがよさそう。
・お母さんへのちょっとしたプレゼントがあるととても喜ばれる。モレモのウォータートリートメントミラクル10なら10秒で髪がさらさらに。
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